商用宣伝禁止の掲示板で宣伝された荒らし的ビジネス書き込みの抜粋です。

ビジネススパム投稿者の非商用掲示板への投稿内容とその違反書き込みのIPアドレスです。WEBサイトを運営者にとっての宣伝行為自体は必要不可欠であり有効な手段ではあるのですが、違法性の高い宣伝文句については掲示板管理側の責任が問われる場合もあります。 このサイトがIPアドレスを晒してWEB全体の対策としての効果があるわけないのですが、 管理者の意に反した意味不明瞭且つ無作為な連続投稿、又は明らかに国内法規に反した書き込みを平然と行う掲示板荒らし＝スパマーが多く潜伏しているプロバイダーの傾向は同一期間内においておよそ決まっており、 およそ2、3社に絞られてきます。 このことはBBSなどのコミュニティや検索エンジンからそういった被害報告を探しその傾向を調べると、掲示板に限らずスパムメールについても全く同じその2、3社のホスト名がブラックリストとしてでてくる傾向にあるようです。 おそらく他のプロバイダーから追い出されたWEBスパマー業者がその2、3社へ自然と集まる傾向にあり、そこが早急の毅然とした対策をしてくれれば多くの健全なユーザーの権利は徐々に守られていくのではないでしょうか。 その反面、新たにスパム投稿の代行を行おうとする業者も生まれつつあり、いたちごっことなるケースもしばしばあり、また接続のたびにIPアドレスが変わってしまうためにBBS管理者は同一プロバイダ契約者(同一ホスト名)の正規のユーザー書き込みも制限せざるを得なくなってしまいます。
さらに、上記以外でも有線などの「ルーターを推奨してないプロバイダ」はセキュリティに脆弱であり「管理者権限を乗っ取られてしまったPC」からのスパム投稿というものもごく一部はあるような感じが見受けられます。
ともあれスパムメールと掲示板荒らしに関しては該当プロバイダの会社としての早急な対策の意識も大きく関わっているような気がします。そのためには未だに報告用窓口を設けていない接続会社、及び同一ホスト名にも関わらず「２次ＩＳＰ他事業者に対応を依頼しました」という報告のみで一切対策を施さない、つまり窓口が開店休業状態のプロバイダは改善をして欲しいものです。

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